第104回 大阪透析研究会

この度、2026年3月1日に開催された第104回大阪透析研究会に参加し、
「血液透析患者における透析前待機時間トレッドミル運動の安全性と遂行性:単一症例報告」
というテーマで発表を行いました。
血液透析患者では、透析治療の継続に伴い身体活動量が低下しやすく、運動療法の必要性が指摘されています。今回の発表では、透析前の待機時間を活用したトレッドミル運動に着目し、その安全性と実施可能性について単一症例を通して検討しました。
発表後の質疑応答では、血液透析患者への運動療法の導入方法や安全管理、今後の継続可否について多くのご質問をいただき、透析医療における運動療法への関心の高さを改めて実感しました。
当日は参加費が現金での支払いだったのですが、現金を持ち合わせておらず先輩にお借りするという小さなハプニングもありましたが、無事に参加することができました。
今回の発表を通して得られた知見を今後の臨床に活かすとともに、当クリニックでは今後も患者さまの身体機能の維持・向上や生活の質の改善を目指した取り組みを続けてまいります。
臨床工学技士 日比野

恋人の聖地。……より基地局:国道55号線で室戸岬まで行ってきた

皆さんこんにちは。担当Yです。寒い冬をようやく抜けそうな今日この頃、そろそろどこかに行きたくなりました。今回は国道55号線をひたすら行く「四国なんちゃって半周」の旅(1泊2日)です。

早朝の阪神高速から明石海峡大橋を抜け、淡路島へ。

海岸線と山間で景色が変わるスピードロードを走り、ほどなく鳴門大橋。ぱっと見、海面は渦巻いていませんでした。名画(の模写)でおなか一杯になる大塚国際美術館を左手に見ながら四国上陸。以降は一般道、国道55号線へ。ナビも「しばらく道なりに進みます」しか言わなくなりました。
途中、道の駅日和佐に立ち寄り。美波町日和佐はアカウミガメの産卵地・大浜海岸があり、近年は移住者のおしゃれなお店も並ぶ「にぎやかな過疎の町」を売りにしているそうです。セールストークとしてもなんとも自虐的。人は少なめですが、うみがめ博物館はよかったです。屋外プールが大迫力で、背中を洗ってもらって気持ちよさそうな姿に、やさしい気持ちになりました。


さらに南下し、宿泊は道の駅宍喰温泉。絶対バブル期に建てたでしょ、という建物で、温浴施設の上に客室を乗せた「ホテルリビエラ」らしいです……。しかし!眺めよし、温泉よし、食事よし。翌朝は海岸線をランニングし、朝日に心洗われました。


翌日は高知へ入り、折角なので室戸岬まで。景色は良い。……それ以上の感想は薄め。さらに室戸岬灯台が「恋人の聖地」だそうで、ややY的にダメージ。むしろ真下のドコモ5G基地局(3.7GHz/4.5GHz帯)のほうが興味深かったです。ふーんだ。


気を取り直して南国市方面へ。本当は桂浜に行きたかったのですが、駐車場が大混乱の様子で引き返し、なぜか高知龍馬空港へ(龍馬つながり)。売店もレストランも飛行機もあるし、ちゃっかりカツオのたたき丼を頂きました。機体はエアバスなので、多分羽田便ですね。大阪便はプロペラなので。


あとは大阪へ。ここからはズルして高速道路……のはずが、渋滞にはまりました。鳴門大橋の工事車線規制で混乱し、夕刻の神戸線も渋滞。ちなみにこの日、中国道も事故渋滞でした。
時間が読める公共交通機関やパック旅行にはない「予想外」たち。いろいろ大変でしたが、それも含めて非日常を楽しんだ週末でした。皆さんは「予想外の旅」と「予想どおりの旅」、どちらがお好きですか。私は予想外かな。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

医局