この度、2026年3月1日に開催された第104回大阪透析研究会に参加し、
「血液透析患者における透析前待機時間トレッドミル運動の安全性と遂行性:単一症例報告」
というテーマで発表を行いました。
血液透析患者では、透析治療の継続に伴い身体活動量が低下しやすく、運動療法の必要性が指摘されています。今回の発表では、透析前の待機時間を活用したトレッドミル運動に着目し、その安全性と実施可能性について単一症例を通して検討しました。
発表後の質疑応答では、血液透析患者への運動療法の導入方法や安全管理、今後の継続可否について多くのご質問をいただき、透析医療における運動療法への関心の高さを改めて実感しました。
当日は参加費が現金での支払いだったのですが、現金を持ち合わせておらず先輩にお借りするという小さなハプニングもありましたが、無事に参加することができました。
今回の発表を通して得られた知見を今後の臨床に活かすとともに、当クリニックでは今後も患者さまの身体機能の維持・向上や生活の質の改善を目指した取り組みを続けてまいります。
臨床工学技士 日比野



