第89回 大阪透析研究会

2017年9月10日にグランキューブ大阪にて大阪透析研究会が開催されました。
今回も藤井寺敬任会クリニック 分院 看護主任の丸山佐和子看護師の発表がありました。
『透析離脱を希望し在宅死を迎えることができた超高齢透析患者の一例』

 

 

 

発表のご様子。

 

その後参加していたスタッフとの集合写真を撮りました。

 

日本透析医学会学術集会・総会 番外編

先日日本透析医学会学術集会・総会に参加してきまして、その番外編としまして、学会とは関係のない写真も撮影してきましたので載せたいと思います。

まずは、学会の会場にて

 

 

会場の案内係としてペッパーくんがいてました。近づき写真を撮ろうとしたら喋り出したので慌てて撮影し退散しました。喉が渇き会場にて飲み物を配っていると聞いたのでもらってきました。

 

 

学会用のラベルまでついててびっくりしました。

朝から発表用のポスターを掲示してから僕の発表まで時間があり、午前の部のポスター発表を拝見してからもまだ時間があり、気分転換にと横浜の街を散策してきました。まずは、パシフィコ横浜の近くに観光地があったのでそこまで1.5kmほど歩きました。

 

 

 

赤レンガ倉庫まで革靴で・・・
日頃革靴など履かないのでかなり足が痛かったです。
あいにくの天気でして人もチラホラしてましたが、そこまでの感動は・・・
また来た道を歩いて帰るとなるとゾッとしましたが、ゆっくり自分の発表の練習をしながらダラダラ帰りました。

 

今回横浜まできて学会に参加し、発表し、いい経験になりましたが、唯一の心残りといたしましては何も横浜らしいものも食べずに帰った事です。
※お土産といたしまして崎陽軒のシューマイを買って帰りましたが、家族に配り自分の分は残ってませんでした。

第62回 日本透析医学会学術集会・総会

先日の6月16・17・18日にパシフィコ横浜にて開催されました日本透析医学会学術集会・総会に参加してきました。
17日は副院長の山原英樹先生が、18日は放射線技師 明瀬が共にポスター発表をしてきました。僕自身は初の学会参加だったので楽しみでもあり、ポスター発表も控えているため緊張感もありました。その発表も無事終わるととてもいい経験をしたな!と感じています。
その他先生方、各スタッフも参加し、それぞれ各分野での勉強をしてきました。
来年は神戸で開催されるので各スタッフ共参加したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

※近日、色々な写真(学会に関係ないもの)も撮ってきましたので投稿させて頂きます。お楽しみに~

第88回 大阪透析研究会

先日3月5日にグランキューブ大阪にて第88回大阪透析研究会が開催されました。
藤井寺敬任会クリニック 本院からは内藤洋院長が、
藤井寺敬任会クリニック 分院からは丸山佐和子看護主任が発表されました。

 

内藤洋院長の発表のご様子です。
『ダルペポエチンα効果減弱骨髄異形成症候群にエポエチンベータペゴルが有効だった症例』

 

 

 

 

内藤洋院長は発表慣れされていて堂々と発表されておりました。
※最後の写真の体がくねっておられるのが、岡記念病院血液浄化センター長の古松慶之先生です。

丸山佐和子看護主任の発表ですが、写真等はありませんが、大阪透析研究会、日本透析研究会にて何度も発表されておりますので、こちらも堂々と発表されておられました。

他のスタッフも数名参加しており、発表の応援にいったり、今後の治療に役立つように勉強しております。

 

 

6月に日本透析医学会、9月に大阪透析研究会と色々な学会がありますので、各スタッフたくさん参加しようと考えております。
※私(明瀬)は、日本透析医学会にてポスター発表で参加する予定になっております。詳細はまた後日・・・

 

 

第61回 日本透析医学会学術集会・総会にて

2016年6/9~12日に第61回日本透析医学会学術集会・総会が大阪にて開催されました。
今回は岡記念病院 古松慶之先生が座長をされ、藤井寺敬任会クリニック分院の丸山佐和子看護師が発表をしてきました。古松先生は昨年から座長は2年連続です。丸山看護師も大阪透析研究会から連続の発表となります。
大阪開催ということもあり、藤井寺敬任会クリニック本院・分院共に多くの看護師・臨床工学技士が参加してきました。勉強した内容を常日頃の臨床に活かしていければと思います。

 

 

 

 

 

   

 

最後の写真は藤井寺敬任会クリニック分院 院長の宮里研郎先生です。中々ブログに載せる機会や写真を撮らせてもらう機会さえないのでこれは貴重です。

 

※ちなみに僕(放射線技師 明瀬)は今回の学会には参加しておりません。すいません。

 

災害対策

熊本地震から2カ月ほど経ちました。熊本の透析施設も地震により影響が出たとその時は報道されておりました。
以前から藤井寺敬任会クリニック・藤井寺敬任会クリニック分院も災害対策の勉強会を定期的に行っております。以前このブログでも報告しました停電訓練もその一部です。
先週からは災害対策の事例などが入ったDVDを職員で見て勉強会を実施しております。
災害はいつ何時起こるかなどは予測できないものである為、常日頃からの準備が必要になってきます。実際起こった時もやはりパニックになるとは思いますが、常日頃の勉強会によりシミュレーションを行い、冷静に対応することが望ましい事です。

今後も災害対策の勉強会を定期的に行っていきます。

第86回 大阪透析研究会

先日3月6日の日曜日にグランキューブ大阪にて大阪透析研究会が開催されましてそこで藤井寺敬任会クリニック 明瀬貴行と藤井寺敬任会クリニック分院 丸山佐和子主任の2人が発表を行いました。

 

まず僕ですが、昨年に大阪透析研究会より研究助成を頂いておりましてその研究の報告をして参りました。
研究内容は『吸気の影響を除外した心胸比(eCTR)の開発』です。

 

 

この研究内容は胸部レントゲンの心胸郭比(簡単に言うと心臓の大きさ)が息の吸う量で変わっちゃうよーという内容に対する研究であります。
続いて丸山主任ですが、『透析患者に携わる介護職員へのスタッフ教育の試み』 です。

 

 

こちらの内容は分院の上に併設されています住宅型有料老人ホーム花林のスタッフへの勉強会を行い、それについての報告です。勉強会を行うことにより透析患者の病態を知り、より良い日常生活支援のサービス提供が可能になったという事でした。
※2枚の写真とも暗く見えにくくスイマセン。

 

 

僕は、発表自体が初めての経験で各先生方やスタッフの皆様に協力して頂いて無事発表することが出来ました。丸山主任は前回に引き続き2回連続の発表になりますので、緊張している感じがなくとても上手な発表でした。この経験を藤井寺敬任会クリニック本院・分院共に診療の現場に 活かしていければと思います。

 

まだまだ僕の発表は続きがありますのでお楽しみに・・・詳細はまた後日。

餅つき大会 in分院

二年ぶりに分院で餅つき大会を開催しました。上の花林に入居されている方や藤井寺敬任会クリニック分院の職員の方やお子さんたちも参加し、みんなでワイワイ楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S 前回の餅つきにて宮里院長は腰痛を患いましたが、今回の餅つき後は、腰痛の発症もなくお元気で診療を続けています。

 

平成28年度4月より

藤井寺敬任会クリニックの副院長 古松慶之(フルマツヨシユキ)先生が三月末までの勤務になり、4月からは同じ医療法人敬任会 岡記念病院 に異動となりました。

 

それに伴う外来診察も変更になる為、随時更新していきたいと思っております。