「春の絶景!大和葛城山の“赤い絨毯”を歩いてきました」

今月の地域連携課スタッフHによる「大和葛城山」の登山話しをお届けします。
この春、その美しい景色に魅了され、2度も足を運んだイチオシのスポットです。
奈良県と大阪府の境に位置する大和葛城山は、北の二上山、南の金剛山と並ぶ金剛山地の名峰の一つ。5月中旬になると、山頂付近の「自然ツツジ園」が一面真っ赤に染まり、息をのむような美しい「赤い絨毯」が一面に広がります。
今回選択した『北尾根コース』は、適度なアップダウンと手応えのある急登が魅力のルート。コース中盤から後半にかけて現れる、自然石の段差や、ひたすら続く長い木製階段はなかなかの難所ですが、ここを踏ん張るとドラマチックな展開が待っています。鬱蒼とした階段を抜けて一気に視界が開けた瞬間、眼下には奈良盆地や大和三山、そして遠く金剛山を望む大パノラマが広がります。吹き抜ける心地よい風と圧倒的な開放感に、それまでの疲れも一瞬で吹き飛んでしまうほどです。


大和葛城山の素晴らしいところは、本格的な登山をしなくても、老若男女だれでもこの絶景を共有できるところにあります。麓の葛城登山口駅からロープウェイを利用すれば、乗車時間は8分。山上駅からは、緩やかな遊歩道を15〜20分ほどてくてく歩くだけでツツジ園や山頂に到着します。運賃は往復大人1,500円(周辺駐車場1,000円)です。
条件が良い日には、遠く大阪のビル群まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。自分の足で達成感を踏みしめながら登るルート、ロープウェイで快適に四季の美しさを愛でるルート、どちらを選んでも特別な思い出になる葛城山です。
ぜひ次の休日のリフレッシュ候補にいかがでしょうか。

地域医療福祉連携課

冷房の季節に気をつけたい、透析患者さんの体調管理

6月に入り、日中は暑さを感じる日が増えてきました。
院内やご自宅、外出先でも冷房を使用する機会が少しずつ増えてくる時期です。

冷房は暑さを避けるために大切ですが、冷えすぎや室内外の温度差によって、体がだるく感じたり、手足が冷えたりすることがあります。特に透析中は長時間同じ姿勢で過ごすため、普段より寒さを感じやすい方もおられます。

冷房による冷えを防ぐためには、薄手の上着や靴下、ひざ掛けなどを上手に活用することが大切です。透析中に寒さを感じる場合は、無理をせずスタッフへお声かけください。

また、暑くなる時期は水分を摂りたくなりますが、透析患者さんにとって水分管理はとても重要です。のどが渇くからといって一度に多く飲むのではなく、氷を口に含む、うがいをする、冷たいタオルで首元を冷やすなど、工夫しながら過ごしましょう。

これから夏本番に向けて、冷房を上手に使いながら、冷えすぎと水分の摂りすぎの両方に注意することが大切です。体調の変化や透析中の寒さが気になる場合は、遠慮なくスタッフまでご相談ください。

IT部