冷房の季節に気をつけたい、透析患者さんの体調管理

6月に入り、日中は暑さを感じる日が増えてきました。
院内やご自宅、外出先でも冷房を使用する機会が少しずつ増えてくる時期です。

冷房は暑さを避けるために大切ですが、冷えすぎや室内外の温度差によって、体がだるく感じたり、手足が冷えたりすることがあります。特に透析中は長時間同じ姿勢で過ごすため、普段より寒さを感じやすい方もおられます。

冷房による冷えを防ぐためには、薄手の上着や靴下、ひざ掛けなどを上手に活用することが大切です。透析中に寒さを感じる場合は、無理をせずスタッフへお声かけください。

また、暑くなる時期は水分を摂りたくなりますが、透析患者さんにとって水分管理はとても重要です。のどが渇くからといって一度に多く飲むのではなく、氷を口に含む、うがいをする、冷たいタオルで首元を冷やすなど、工夫しながら過ごしましょう。

これから夏本番に向けて、冷房を上手に使いながら、冷えすぎと水分の摂りすぎの両方に注意することが大切です。体調の変化や透析中の寒さが気になる場合は、遠慮なくスタッフまでご相談ください。

IT部