災害時対策訓練

3月12日に午後から災害時訓練を実施いたしました。

実際に午後の透析患者様の透析を行っている時間に停電が起きたという想定の元行いました。停電した際は透析機器も停止してしまうため非常電源に切り替える作業を行いました。すべての電気を落とし、非常灯のみの暗さの中で作業し、実際に体験することでいざ非常時という時に対応できるようにすることが大切です。


この災害時訓練を行う前に事前にスタッフのみで機器の取扱の再確認と流れを確認するために3回程訓練しました。やはり実際に患者様が透析している状況とでは違いがありました。


災害時対策訓練はこれからも継続的に実施し、現在透析されている患者様が全員体験してもらい実際に災害が起きた時に患者様もスタッフもパニックにならないように冷静に対応出来るように引き続き訓練を続けていく予定です。